2019年3月11日 (月)

2019年3月9日、10日、大阪遠征報告

プレイしたゲーム

・超人ロック(EP/K2)
・ミッドウェー(盆栽ゲームズ)
・日本機動部隊(EP/K2)
・パンツァーヴァッフェ東部戦線版(盆栽ゲームズ)
遠征の内容
3月9日は、コマンドマガジン編集部主催の、ゲーム会に出席してきました。
私がプレイしたのは超人ロック。善の陣営、悪の陣営、そして個人的目標を
達成するために頑張るスペシャルの3つに別れて、悪の秘密基地を破壊するのが
善の陣営の目的、秘密基地を守り抜いて、善の陣営を皆殺しにするのが
悪の陣営の目的、そして、個人的な勝利条件を満たすのがスペシャルの目的です。
ゲームは最初、悪の秘密基地を探すところから始まります。
が、ここで重要なのが、プレイヤーは自分の役割を隠匿することも可能だと言うこと。
善のキャラクターが悪の陣営のふりをしたり、悪のキャラクターが善のキャラクターの
ふりをすることも可能なのです。
最初の設定でできない場合もあるのですが……。
ともかく、最初は善の陣営の「ふりをしている」プレイヤーと、「個人目的を目指してるプレイヤー」の
2陣営が、悪の秘密基地の場所を探していろんな惑星を旅します。
悪の秘密基地の場所の情報カードを3枚獲得するか、すべての惑星のすべての調査地点を調査し尽くすと、悪の秘密基地の場所が分かったことになり、悪の秘密基地へ侵入します。
そして、悪の秘密基地の中枢拠点4カ所を破壊すれば、善の陣営が勝利し、その前に善のキャラクター(悪のふりをしてる奴含めて)なら、悪の勝利が確定するわけです。
プレイは2回行われ、1回目は超人ロック(当然善の陣営)が宇宙船とニケの支援を得て大勝利してました。
2回目は、ロックが途中で死んじゃうという状況に陥ります。
悪の陣営のふりをしてる、弱体な善の陣営キャラをプレイしてた私は困った事態に追い込まれたのですが
なんとロックは「実は生きていたチェック」(戦闘の度に死んでるキャラは2Dして、ピンぞろ出せば生き返る」に成功!
その後は順調に残留思念が善悪無関係に虐殺を繰り返してました。
このゲームは、時間切れ引き分け。
一応善の陣営優勢ではありました。
で、ここから、ビブリオバトルという、プレゼンの巧緻を競うイベントへと移行。
テーマは「このボンバゲームはプレイするに値する」。
大丈夫かこれというテーマではありますが、4人のプレイゼンテイターがそれぞれ、
アイゼンハワーズウォー、ミシシッピバンザイ、イワンドルワナの戦い、コールドスタートの
4ゲームを、これこそプレイするに値すると宣伝しました。
プレゼンの勝利はイワンドルワナに決定。目を閉じて戦場をイメージさせたのが
勝因なのか、それとも、類似作がほとんどないのが勝因なのかは不明です。
ビブリオバトルの後は、コマンド編集部からのお知らせ。
天下統一の一作、長久手の戦いの姉妹作、山崎の戦いは、
必ず大河ドラマに絡めて出すということが発表されました。
あと、次回作、官渡の戦いは中国にイラスト等を発注したとのことで
カードや表紙のイラストが公表されてました。
カードの説明が、中国語になってるのは、中国人が作ったからでしょう、たぶん。
アイゼンハワーズウォー、ビブリオバトルでは残念な結果に終わりましたが
その原因の一つ、ゲームとしてのおかしさはコマンドマガジン版では改善する予定だそうです。
あと、北アフリカ戦ものと、投稿されてる東部戦線ものと、日本史ものはやりたいと言ってました。
ゲーム会の後の懇親会では、楽しく飲むことができました。
まあ、私はそれほどお酒は飲まないのですが。
そして、翌日、3月10日はゲームマーケットの日。
私が買ってきたのは、中国製の中越戦争ゲームに
盆栽ゲームズのミッドウェー、小学生の子が売ってた
ねこあつめカードゲームと、おなじサークルが売ってた
珊瑚海海戦のカードゲーム。
あと、メイドさん育成ゲームとメイド集めカードゲームを買ってきました。
それだけだと時間が余ったので、パンツァーヴァッフェ東部戦線版と
ミッドウェーのカードゲーム(K2版)それから日本機動部隊から
空母対空母をプレイしました。
みなさん、早めに帰る便を用意されてたようで、3時には帰りだしてましたが
私は何故か9時半の新幹線を予約してたので、5時までずっと居残りました。
最後に、ドイツ戦車軍団のエル・アラメイン初心者同士プレイを観戦。
独軍が北方からエル・アラメインににじり寄る一方
南方迂回の作戦は阻止されます。
最後は1:2攻撃で6が出れば独軍勝利、まで独軍は詰めたのですが
無情にも出目は5,英軍の勝利に終わってました。
感想
また東部戦線か、こと、Soviet Union's Finest Hourは、一応コマンド編集部の
掲載作品リストには載ってると、ゲーム会で公表されたので
いずれは何らかの形で出てくるのではないかと思います。
いや、まあこれの確認がメインの遠征だったわけですが。
超人ロック、やっぱり多人数のほうが盛り上げるゲームには間違い内容です。
とはいえ、人数は奇数の方が、悪の陣営が不利にならないとは
タナックさんの言。2回やって2回とも偶数人数で、悪の陣営が不利っぽかったので
そうなのかもしれません。
それはともかく、次回遠征に行くとすれば、帰りの新幹線は7時ぐらいのを取ろう。
それでも5時までちゃんといられるみたいですから。

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2019年2月18日 (月)

2019年2月17日HGS例会報告

プレイされたゲーム
  • S.F.3.D(HJ)
  • 1761
  • amanoさんの自作ゲーム
プレイの内容
 この日、SLG組がプレイ下のはS.F.3.D。
同名のSF世界設定での戦いを戦術級で描くゲームです。
軽いゲームらしく、3戦行われたようです。
 マルチ組がプレイしたのは、まず1761。
17ですが、18XX系列のゲームです。
特徴は、最初運河の時代があって、運河会社が運河を経営し
その後鉄道の時代が来ると、運河は消滅、鉄道会社が鉄道を経営するように
なるということ。
多くのプレイヤーが、運河会社の経営にいそしむなか、ひたすら中小企業を
集めたプレイヤーが、配当を大量に受け取ってぼろ儲け、半馬身以上抜け出します。
が、鉄道の時代になるとこんどは鉄道会社を2社押さえたプレイヤーが猛追。
最後に逆転して勝利してました。
続いて、amanoさんの自作ゲームのテストプレイ。
今度はゴム製アヒルのおもちゃ、と、アルコール飲料という新しい商品が加わりました。
ゴム製アヒルは、ゴム3つで生産可能。アルコール飲料はくだもの3つで生産可能。
最初のテストプレイでは、旅客なしでプレイされ、道具(金属1個で生産可能)を
運びまくったプレイヤーの圧勝でした。
旅客ありのテストプレイでは、中盤缶詰を押さえたプレイヤーが独走しましたが
最後に金属が枯渇、旅客とアルコール飲料にシフトしたプレイヤーが勝利を収めました。
感想
S.F.3.D。簡単なルールで楽しめるようです。
問題は入手困難なことでしょうか。
1761。運河会社がひたすらお荷物というのはどうかと思いました。
収益は中小企業の方が圧倒的に上なのです。
時代が進歩するとお荷物になるのは仕方ないとして、最初からお荷物というのはどうかと……
amanoさんの自作ゲーム。新しいギミックはちゃんと動いたように思います。
ただ、旅客は入ってると旅客が運べるかどうかの運ゲーになる嫌いがあるようにも見えました。
まあ、それもまたゲームなのかもしれませんが。

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2019年1月22日 (火)

2019年1月20日HGS例会報告

プレイされたゲーム
  • Fire in the Lake(GMT)
  • ミニミニ二次大戦
  • (城塞防衛ゲーム)
  • S.F.3.D(HJ)
プレイの内容
 この日のメインイベントはFire in the Lake。ベトナム戦争を扱うCOINシリーズの一作です。
 プレイヤーは、北ベトナム、南ベトナム、ベトナム民族解放戦線(ベトコン)、アメリカの4陣営に分かれて勝利を目指します。
 さて、プレイはまずベトコンと北ベトナムが軍拡に走ります。対抗上アメリカも軍を投入します。アメリカは軍を投入すればするほど勝利から遠ざかるのですが、ベトコンと北ベトナムの軍拡に対抗するには軍を投入するしかないのです。
 南ベトナムは、というと、作戦行動をしようにもお金がない。ついでに米軍に比べて弱い、おまけに勝利に近づく最短の道は援助を横流しして汚職に走ること、と来るので、軍を防衛用に編成したあとは、ひたすら汚職に走ります。
 米軍は南ベトナムのシリを叩きますが、軍事行動用の資金を残しては、民衆の支持が得られないので、支配地域を広げて資金を投入、民衆の支持を集めにかかります。対するベトコンも、交通路を支配して資金を確保、資金をばらまいて民衆の支持を集めようとします。
 北ベトナムは軍拡が一段落したところで南ベトナムへの侵攻を開始、支配地域の拡大を目指します。
 米軍はこれを阻止すべく出動。迎撃にはいります。え、南ベトナム? 金がなくて行動出来ないので戦いは米軍主体になってます。
 で、3回目のクーデター(勝利条件判定フェイズ)、ひたすら自分の勝利のために汚職に励んだ南ベトナムが勝利しました。
続いて、マルチ組がプレイしたのは、城塞防衛のゲーム。モンスターが襲いかかってきた城塞を守る協力型ゲームです。
 最初の内は雑魚いモンスターを景気よく焼き払っていくプレイヤー陣営ですが、最後の方になると、強力なモンスターが多数残ってるのに、連続して撃破しないと城塞が落ちる、という状況に追い込まれます。
 結局、城塞はモンスターが蹂躙して終わりました。
 ミニミニ二次大戦は、何度かプレイされました。評判は良かったようです。
 S.F.3.Dは、S.F.3.Dの世界を再現する戦術級ゲーム。
情報を持ち帰ればシュトーラル軍の勝利、というシナリオで
なぜか外れ情報ばかり持ち帰らされたそうです。
感想
 Fire in the Lake。アメリカの空軍が第2版で弱体化させられていて、米軍は厳しくなってます。
米軍はベトナムでの状況を良くしようとしても、悪化を見過ごしても勝利から遠ざかるというジレンマに見舞われます。ベトコンや北ベトナムが、自分の支配地域を増やせばOKという、発想楽な陣営なのとは対称的です。南ベトナムは、というと、嫌が応でも米軍が南ベトナムに介入して戦わざるを得ない、ということで、ひたすら汚職に励んでれば勝利に近づくという気楽な立場だったりします。
 まあ、今回、米軍は主力の空爆が大した効果を上げない、という悲運に見舞われたのですが。

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2018年12月11日 (火)

2018年12月9日HGS例会報告

プレイされたゲーム
  • アドバンスト シビライゼーション(AH)
  • ペニーワイズ
  • 街コロ
プレイの内容
この日のメインイベントは、アドバンスト シビライゼーション。
西方拡張マップ付の8人プレイとなりました。
この日の最大のルール変更点は、追加商品カードを入れたこと。
これで、各商品が3種類ずつになり、商品カードはそろいにくくなる代わりに
災害カードは出にくくなるようになります。
他は、貿易3回制限ルール以外標準ルールでプレイ開始。
が、バビロニアが初手から蛮族化して侵略による都市攻撃を開始。
これに対抗しなければならなくなったアッシリアとエジプトは苦しみます。
一方西方はあまり激しい領地争いもなく安定した文明経営ができますが
中央部では、小アジアのエーゲ海沿岸でアッシリアとトラキアとクレタの攻防が起きます。
転機はやっぱり内戦。トラキアに内戦が直撃します。
これでトラキアは文明進歩が一歩遅れます。
が、同じターンに災害で取られた都市が次々と衰退してくれたおかげで
かなり楽に奪回ができたのは幸運だったようです。
まあ、最初っから内戦を引かないのが一番ではあるのですが。
貿易はといえば、やっぱり3種類の中からそろえるのは大変で
なかなか思ったような貿易ができません。
災害がすくないのが救いなのか、それとも災害で足が引っ張れないのが
厳しいのかよく分からない状況になります。
結局、時間切れでゲームは終了。内戦を引いたものの、その後の立ち直りがはやかった
トラキアがポイントで勝つだろう、というところで終了しました。
余った時間でペニーワイズ。
これはいつも通りに楽しくプレイされました。
さらに時間が余ったので街コロ。
+も#もなしでプレイされました。
多分、素のままの街コロが一番単純でいいのではないでしょうか。
感想
追加貿易カード、個人的には微妙な感じがします。
確かに貿易カードが手に入らないという悲しい状況は避けられるようになるし
災害も起きにくくなってプレイもしやすくなるのですが
貿易カードがそろいにくくなって災害対策が難しくなる副作用つきです。
まあ、一番の災難は、増殖する蛮族ではあるのですが。

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2018年11月20日 (火)

2018年11月18日HGS例会報告

プレイされたゲーム
  • LONDON
  • (詐欺ゲーム)
  • モスクワ冬将軍(翔企画)
  • バトルライン日本語版(GMT/クロノノーツ)
プレイの内容
 この日最初にプレイされたのはLONDON、正式名称はもっと長いのですが
箱にでかでかと書かれてるのはLONDONだけ。
 六角形のタイルに示されるLONDONの名所をつなぎ合わせて最もLONDONを発展させた人が勝ち、というゲームです。
 労働者マーカーを使って名所を手に入れたり、工場の特殊能力を使ってLONDONの名所同士をつなぎ合わせたりします。
 プレイは5人で行われ、名所を大量に確保した人が勝利してました。
やっぱりこれは名所を成長させるゲームの様です。
 (詐欺ゲーム)は、プレイヤーは詐欺師になって、架空出資を募ります。
架空出資なのですが、その架空出資がばれるとお縄をちょうだいするので
ばれないように自転車操業をしていきます。
 さらに、架空出資で真っ当な会社の株券を入手することが出来ます。
この株券は、等比数列的に、同じ会社の株を手に入れているとVPが手に入ります。
誰かがお縄になった(詐欺会社の配当ができなくなって破産したとき)にVPを一番手に入れてる人が勝利します。
 で、真っ当な会社の株券を入手するのに、闇取引で他のプレイヤーから株を手に入れる事もできます。
 このルールがこのゲームの肝で、プレイヤーは自分が持ってる株を他人から「この価格で買い取りたい」と密かにお金を包んで渡します。渡されたプレイヤーは、その価格で株を譲るか、そのお金を受け取った上で、倍返しして、逆に株をもらうかを選択できます。
 もちろん、自転車操業の詐欺をやってるので、配当を返すお金は必要ですが
VPは真っ当な会社の株が必要という具合。
 ゲームは3度プレイヤーを替えてプレイされました。
 モスクワ冬将軍は、モスクワを目指すミルボーン系(ていうか、モンスターメーカー初代)みたいなゲームです。
 ギミックはTIMEカードで、それを引く度にだんだんとドイツ軍の進撃が困難になってきます。
 素早く1000km以上進撃して、モスクワを落としたプレイヤーが勝者、誰も勝てなければ全員敗北です。
 プレイは最後にスパートを掛けて1000km到達したプレイヤーが、モスクワを落として勝利してました。
 バトルラインは、9列ある戦列を、戦力カードや戦術カードを駆使して5つとるか、連続した3列確保すれば勝利するというゲームです。
 一回だけプレイされました。
感想
 LONDONは、いろんなギミックが楽しいゲームです。建築物が最終段階になると立体が立つのがお茶目ではあります。
 (詐欺ゲーム)は、詐欺師になってダミー会社に出資させるのはいいのですが
ダミー会社がダミーだと見破られたら最後というのがポイント。
 詐欺師も楽じゃないのです。
 モスクワ冬将軍は、当たり前のミルボーン系ゲーム。
最悪の敵がヒトラーなのは愛嬌でしょうか。
 バトルライン、amanoさんには不評だったみたいです。
何していいか分からないと言われました。
 そんなに難しいゲームじゃないはずなのですが……

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2018年11月11日 (日)

2018年11月10日松山六角会遠征報告

プレイされたゲーム

  • スターウォーズ リベリオン
  • ウェブ アンド スターシップ(3W/HJ)
  • D-Day(EP)
  • ソロモン海空戦(HJ)
  • Soviet Union's Finest Hour(自作ゲーム)
プレイの内容
この日は、松山六角会にお邪魔してゲームをプレイしてきました。
スターウォーズ リベリオンは、スターウォーズ旧3部作をモデルにしたゲームらしいです。
帝国は反乱軍の秘密拠点を暴いて占領することを、反乱軍は機が熟すまで秘密基地を帝国に占領されないことを目指します。
ゲームは反乱軍が最後まで秘密基地を占領されず勝利したそうです。
ちなみに、ルークはマスターヨーダとひたすら修行を続けてたそうです。
ウェブ アンド スターシップは3人マルチの良作です。
地球を中心とした三次元の宇宙地図が特徴でしょうか。
いちいちメジャーと高度差を調べて距離を割り出さないと行けないのがやや面倒です。
登場する勢力は3つ、黄道面より北方からと南方から、それぞれワープ航法で地球近傍に攻め込んでくる帝国グインハイファールと、物質転送装置を使って地球近傍に攻め込んでくるペリーン、そして双方から技術を学び両方の能力が使える地球。
それぞれの勢力に特徴があるゲームです。
ゲームはワープするグインハイファールが中押し勝ちしてたそうです。
エポックD-Dayは、遠征時の定番。
どんなゲームかは説明の必要もないでしょう。
今回、あり得ないほどの不幸に見舞われた連合軍はマルベリーの配置さえ危ぶまれます。
ソード海岸では、1/54の確率でしか起きない不幸で上陸海岸の海岸堡が残ったあげく
2回連続で上陸戦島のさいの目が1という、超絶不運を発揮します。
余勢を駆ったドイツ軍はゴールド海岸を制圧する物の、艦砲射撃のまっただ中に装甲部隊を突っ込ませるミスもあって第5ターンの嵐を迎える前に装甲部隊が壊滅。
こちらも連合軍の中押し勝ちとなりました。
ソロモン海空戦は、センパーさんがマップとユニットを季刊タクティクスから自作されてました。
相手の任務が分からない、戦力も分からないという状況で空母戦をやらなければならないのが、リアリティのあるゲームです。
戦いは、日本軍が米軍新型戦艦相手に砲戦で負けた事もあって日本軍の敗北だったそうです。
さて、私は丸一日タナックさんと自作の東部戦線キャンペーンゲーム、Soviet Union's Finest Hourをプレイ。
タナックさんがドイツ軍、当方ソ連軍でプレイ開始。
こちらがセットアップ中にルールブックを読んでゲームを把握されたタナックさんは
チットを温存して、私が考えてる定石とは違った作戦で南方重視の侵攻を開始。
第2装甲集団がウクライナ方面に投入されます。
第2ターンには、私のテストプレイ時には大抵捨て置かれるオデッサを攻略して陥落させます。
第3ターンにはキエフが陥落、1941年終了時には、私のソロプレイ時とほぼ同様の状態になってました。
1942年冬を一休みしたドイツ軍は1942年になると攻撃目標をモスクワ方面に切り替えて進撃開始。
余力でウクライナ工業の中心地スターリノを目指します。
が、モスクワは攻略に成功したのに、スターリノは4個軍の攻撃を跳ね返し続けます。
モスクワを抜かれたソ連軍は急遽アストラハンを守る死守防衛線を張ります。
ここを破られれば投了という状況でしたが、ドイツ軍の出目の悪さに助けられて
なんとか最終防衛線を持ちこたえ、1943年を迎えることができます。
1943年の2ターン、勢力拮抗の殴り合いをした両軍でしたが、
ソ連軍はドイツ同盟国軍を目標にウクライナ南部に攻撃を集中します。
これで徐々にチットを削られたドイツ軍は後退を開始、大包囲を食らわないよう
遅滞戦術を試みます。
が、二重戦線を張り損ねたルーマニア方面でソ連軍は突破に成功、
一個方面軍がルーマニアを戦争から脱落させます。
そのルーマニアを突破した方面軍はハンガリーの首都ブダペストも陥落させ
いよいよベルリンに迫ります。
そうはさせじと立ち塞がるのは第4装甲軍。
一方他のソ連軍はドイツの二重戦線を皮むきしながら前進します。
1944年秋、ソ連軍は第4装甲軍が「死守」の戦術カードを使ったことで
「電撃戦」の戦術を選んだソ連軍は突破に成功、守備隊のいない
ベルリンを占領してソ連軍が勝利しました。
感想
エポックD-Day、連合軍投了物の状況から立て直して連合軍が勝利してました。
あきらめなければ何が起きるか分からないものです。
ウェブ アンド スターシップは、私も持ってまして、やりたいリストには入ってるのですが
プレイ機会には恵まれてません。
プレイされたセンパーさんの言葉によると、ルール分量は多めでも
ルールそのものは簡単なのだそうです。
9時頃セットアップを開始、10時プレイ開始で3時に終わってたようなので
それほど重くもないようです。
スターウォーズリベリオンは面白いゲームの様です。
惜しむらくは入手困難なことでしょうか。
ソロモン海空戦、金剛級が装甲の弱さもあってやたら弱体に設定されてるそうです。
でも、長門が打ち負けたんじゃどうしようもない気もする。
で、ここからちょっと長文。
Soviet Union's Finest Hour、タナックさんの感想によると、中盤押し合いへし合いする部分がほとんどなく、前半はドイツ軍が押し込み、後半ソ連軍がスチームローラーを掛ける、淡泊なゲームになってるとの事でした。
まあ、狙ってる線は「1日でバルバロッサ発動からベルリン陥落までできる東部戦線ゲーム」なので
淡泊にしないと狙い通りにならないのだ、と言い訳はしておきます。
前半ドイツ軍は戦術を考える事があって楽しいが、後半はどんどん戦術カードを失って
機械的に二重戦線を張るしかできなくなる、とも言われました。
まあ、前半ソ連軍は戦術カードが少なくて機械的に戦線張るしかないことの
鏡対称になってるので仕方ない面はあります。
とはいえ、「つまらないからやめる」とまでは言われなかったので
ゲームとして、狙った線は出てるのではないでしょうか。
狙った線が外れてるかどうかは分かりませんが。
最後になりましたが、松山六角会の皆さま。
10日はお世話になりました。
11日は松山観光をしてから、無事帰着できましたのでご報告まで。

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2018年10月31日 (水)

2018年10月28日HGS例会報告

プレイされたゲーム

  • 箱庭鉄道
  • パックスブリタニカ(VG/HJ)
  • ガンダム一年戦争(同人:izumoto氏作)
  • 太平洋上の決闘(同人:SLGamer投稿中)
  • スターリングラード救出作戦(CMJ)
  • 街コロ
プレイの内容
 この日、人数が集まるまでプレイしたのは箱庭鉄道。
鉄道路線を引いて株価を上げてVPを稼ぎ、一番VPを稼いだ人が勝利という物。
ギミックとして、6ターンのプレイ中1個だけ余る「株&線路マーカー」が
余りとしてターントラックに置いてない場合、その会社のVPは「0以下」として扱われます。
つまり、VPがマイナスならそれを計算に入れる一方、たとえVPがプラスでも、その会社の株は計算に入れないのです。
一方、余りとしてマーカーがあれば、その会社のVPは「0以上」として扱われます。
つまり、VPがたとえマイナスでも、計算には入れないわけです。
単純ながらひねたルールです。
ゲームは5人(最大人数)でプレイされ、ルールの飲み込みが早かったmon氏が勝利してました。
ここで7人そろったと言うわけで、パックスブリタニカをプレイ。
このゲーム、言わずと知れてるとは思いますが、植民地拡大時代の列強の争いを扱います。
ルールに若干の修正が入っているのは適用してプレイ。
初めての人が多かったのですが、何事も最初は初心者ということでプレイ開始。
日露戦争でロシアが日本を破り朝鮮を支配下に置くとか、第二次日露戦争で
今度はロシアが台湾を支配下に置くべく戦争を仕掛けて海軍をわざと全滅させるといった
プレイが見られましたが、突っ走ったのは平和主義で利権しか置かず、軍備も全くせずに
ひたすら貯金でVPを稼いだイタリアでした。
なんとなく士気崩壊の気が漂った昼過ぎにこれはお開き。
ここから対戦ゲームが3つプレイされます。
ガンダム一年戦争、始まりが遅かったせいもあって勝敗が見える所までプレイできなかったようです。
太平洋上の決闘は、太平洋戦争をSLGamer規格で再現しよう、というので作った自作ゲーム。
日本が1943年後半に、もう本土決戦をやって、負けてしまって勝負が付きました。
スターリングラード救出作戦は、今出てるボンバゲームではなく、
投稿したヒューナースドルフ戦闘団の死闘の方。
ソ連軍は当初積極果敢にドイツ軍補給源目指して攻めますが、これはドイツ軍にはじき返されます。
ドイツ軍の方は、増援が来てから勝負とじっくり攻める作戦を採用。
しかし、じっくり時間を掛けてるうちにソ連軍も補充が完了。
こんどは攻めるドイツ軍が消耗していって最終ターンを迎え、ソ連軍の勝利となりました。
街コロは、一発勝負のチーズ工場マシマシ買いをしたプレイヤーが見事7を出して
45資金を手に入れ、勝利してました。
感想
箱庭鉄道、考える事は多くあるのですが、ルール自体は単純です。
各ターンプレイヤーは自分の買ったor引いたマーカーの所に
自分の順番トークンを置いて、次のターンの順番を決めるのです。
一番ひねくれたルールは、6ターンの内に、1個マーカーを残さないとプラスのVPが手に入らないこと。
このため、妨害とばかりに株を買ったり線路を引いたりできるわけです。
とはいえ、勝利のためには妨害ばかりもしてられません。
ターン数は6ターンしかないのですから。
パックスブリタニカ、初めての人には、何をしていいかも分からないと言われてしまいました。
そこまで難しいゲームだとは思ってないのですが……
ガンダム一年戦争、プレイ時間がどのくらいかかるか実はあまり見当がついてないのです。
なにせ、最終ターンのないゲームなので、早ければジオンがジャブローを落として終わりますし
時間がかかると、お互い手詰まりになってしまいますから。
ともあれ、3時間では終わらない、ということは分かりました。
太平洋上の決闘、ルールを読んだだけでちゃんとプレイしてもらえたようで一安心。
スターリングラード救出作戦、今回は砲兵が馬鹿当たりすることもなく終わりました。
時として、砲兵の出目が走りまくって勝負が付くなんてことがあるんですけどね。

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2018年9月25日 (火)

2018年9月23日HGS例会報告

プレイされたゲーム
  • Andean Abyss(GMT)
  • (貨車輸送のゲーム)
プレイの内容
 この日のメインイベントは、Andean Abyss。コロンビア内戦をテーマにしたマルチゲームです。
勢力は、コロンビア政府、反政府共産ゲリラ、極右ゲリラ、麻薬カルテルの4つ。
コロンビア政府は政府の支持を61ポイント以上集めることを、反政府共産ゲリラは基地と共産ゲリラへの支持の合計を26ポイント以上集めること、極右ゲリラは、共産ゲリラよりも多くの基地を持つこと、そして麻薬カルテルは基地を11個以上設置した上で、資金を41ポイント以上持つことで勝利できます。
勝利条件を各勢力が同時に満たしていた場合は、政府、共産ゲリラ、極右ゲリラ、麻薬カルテルの順に勝利を頭はねできます。
さて、最初のプレイは、半ば練習ということで実施されました。共産ゲリラが伸び悩む中、政府が西海岸の共産勢力を制圧して政府支持を順調に伸ばし勝利を収めました。
続いて慣れてきたと言うことで2回目のプレイ。
共産ゲリラは支持を広げるために積極的なテロ活動に出ます。
が、これが収入減をもたらします。
ついでに資金を入手するため、麻薬カルテルの麻薬を奪ったことでカルテルの恨みも買います。
四面楚歌な共産ゲリラの状況を見て、極右ゲリラが共産ゲリラの基地を破壊に出かけます。
これを見て危機感を持った麻薬カルテルは、極右ゲリラの基地を破壊すべくゲリラ部隊を出動させ、極右ゲリラの基地を襲います。
この麻薬カルテル、必殺の「買収」があって、相手の基地やゲリラを、買収で除去できるのです。
これを使って、「誘拐」で金を得ようと麻薬カルテルにちょっかいを出してきた共産ゲリラと、基地の優越で勝とうという極右ゲリラの基地を買収して除去。
しかし、これらの作戦で、麻薬カルテルの資金は大幅に減少します。
ここで、ノーマークだった政府が一気に支持拡大を目指します。
61支持を獲得して勝利条件を満たしたのです。
が、ここで、麻薬カルテルのテロ攻撃で政府支持が59に低下。
ぎりぎりで麻薬カルテルが勝利しました。
(貨車輸送のゲーム)は、貨車を日中に自分の機関車につないで、日没時にたくさん送り出せば勝ちというもの。
ただ、貨車は11種類合って、基本的に1つの機関車は1種類の貨車しかつなげません。
共通の貨車置き場からは、3つの貨車を強制的に取らねばならず、必然的に
自分の貨車置き場に置かなければならない貨車も出てきます。
自分の貨車置き場からは1~4つの貨車を自由に取り出せますが、当然機関車につなげるものだけが可能です。
なお、国士無双な貨車のつなぎ方も可能で、かぶらないように1種類ずつつなぐ機関車を1つだけ作ることが出来ます。
この、自分の貨車置き場の貨車、第1ゲーム(日没が最初に出るまで)はVPになるのですが
第2ゲーム(日没が2回目に出る時)にはVPにならず、第3ゲーム(日没が3日目に出る時)にはマイナスVPになるので、いかに効率的に取り出すかが重要になります。
ゲームは時間の関係で第1ゲームだけ行われました。
割と好評だったようです。
感想
Andean Abyss、ルールが曖昧な点があるのが玉に瑕でしょうか。
このゲームはCOINシリーズの第一作で、好評だったらしく
次々と作品が生まれてきてます。
ゲームとして面白いとは思うのですが、Andean Abyssはバランスが
麻薬カルテルと政府有利になっていて、極右ゲリラと共産ゲリラはかなり不利だと思われます。
そこらは、エラッタで修正されてるのかもしれませんけど。

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2018年8月21日 (火)

2018年8月19日HGS例会報告

プレイされたゲーム

・アドバンスト シビライゼーション(AH)
プレイの内容
この日のテーマゲームは、アドバンスト シビライゼーション。
ローカルルールで、貿易は4ラウンド制、各ラウンドは都市数の少ない文明(同数なら文明進歩表で決まっている、アフリカからエジプトに至る順)に交渉権を得て、交渉が成立した文明同士はそのラウンドはもう貿易出来ない。そして、「災害が3つ以上一つの文明に集まってもすべて適用」かつ、「すべての災害が交易可能とする」というローカルルールを採用しました。
これで、恐怖の内戦が交易可能になったうえに、打ち消す手段もなくなりました。
これがさてどういう効果をもたらすか、やってみなければ分かりません。
というわけで、西方マップ無し7人プレイでゲーム開始。
7人プレイなので、レーベンラウム(生存圏)を確保しきれない文明はどうしても出てきます。
我がクレタがそれにぶち立ってしまいました。都市を8つまでは造れるのですが、9つめを造ろうとすると、それを養う人口が確保出来ないのです。
農業を手に入れてこの体たらくなので、文明は伸び悩みます。
が、最悪だったのはイタリア、災厄が内戦を含む5つ襲来したのです。
結果は、都市の完全消滅。初めて文明表で文明が退行するのを見ました。
それでも脱落はしないのがアドバンスト シビライゼーションのいいところ。
徐々に盛り返して最終的には都市9つを確保するに至ります。
が、その頃、災害の副被害を受けまくりながらも、トラキアとアッシリアが文明表を走って行きます。
が、トラキアがぎりぎりのカードで文明を走らせてるのに対し、アッシリアはカードを全部買い込む勢いでカードを確保。
結局、アッシリアが文明表でもカード数でも圧勝しました。
トラキアも同時にゴールする程度には健闘したんですけどね。
ゲーム終了後は、飲み会がありました。
楽しく飲み食いさせていただきました。
感想
あらゆる災害が打ち消し不能、となったために、災害を大量に抱え込むとかなり悲惨な結果になります。
が、災害ばかりを引いても、貿易でなんとか散らすことはできるので、内戦にその他のカードがおそいかかるほどひどいことにならない限り、なんとかはなるようです。
なんにせよ、ローカルルールがまともに機能してなによりでした。

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2018年7月10日 (火)

2018年7月HGS例会報告

プレイされたゲーム
  • 18NY
  • デューン(AH/HJ)
  • ギャルマスター1(HJ)
プレイの内容
 この日は豪雨災害の影響もあって、4人だけの例会になりました。
で、最初にamanoさんの持ち込まれた、18NYをプレイ。
いうまでもない18XXシリーズの一作です。ニューヨーク市がマップの南端に位置するゲームです。
 特徴は11社ある小企業でしょうか。それとは別に個人企業も6社あります。
個人企業は例によってそれぞれ特殊能力もちです。小企業は時代が進むと
ニューヨークセントラルという会社に統合されます。
 プレイは、最初から登場する大企業もちのmonさんが、他のプレイヤーによる
終盤のニューヨークセントラル稼ぎによる追撃をしのいで、100ドル差も付けずに勝利してました。
 特筆すべきは、銀行破産まで士気崩壊せず最後までプレイ出来たことでしょう。
 続いて、デューンをプレイ。参加陣営は、ベネ・ゼケリット、皇帝、ハルコーネン、ギルドの4陣営。
 早期に殴り合ったギルドとハルコーネンが出遅れ、ベネ・ゼケリットも宇宙からの巡礼者がすくなく積極的に動けません。
 で、皇帝が3要塞確保して、勝利しました。
最後にギャルマスター1をプレイ。
 単純なルールのゲームだと、O石さんが強い、圧勝でした。
感想
 18XXシリーズを銀行破産までやるのはうちでは珍しい展開です。
ただ、最後まで列車が買われていたことを考えると、銀行破産まで
流動的な展開だったとも言えるわけで、その意味ではゲームデザインの勝利でしょう。
 デューンはいつも通り楽しくプレイできました。マルチの傑作の一つに入ってる理由が分かります。
 ギャルマスター1は、短時間で終わるのが取り柄。
ルールも単純だし、ちょっとやるにはよいゲームです。

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