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2006年5月 4日 (木)

2006年5月GW例会初日

プレイされたゲーム

  • Paths of Glory(GMT)
  • GBクルスク(SPI/6A)

プレイの内容

 本日のメインイベントは、GBクルスクの練習プレイその2。
今回は、2人プレイで私がドイツ軍全体をやることになりました。

P5041032
今回はソ連軍も作戦研究済みの初期配置です。


ドイツ軍担当はいきなり頭を抱えます。
本来一番薄いはずのリゴフ方面に手厚く戦線が引いてあって
これではリゴフ方面にスイングしても迅速な勝利は望めそうにありません。
一方、ポロホフスカ方面をねらう完全史実通りの配置にしたとしても
3線に守る軍団ユニットが、やはり迅速な勝利を妨げます。
この配置に弱点があるとすれば、オボヤン西方です。
ここに3個装甲軍団をたたきつければ迅速な突破が可能なはずでした。

一方の北翼でも、史実通りの進撃路が一番手薄です。
ここにパンツァーカイルをたたきつければクルスク東方への突破は十分可能と見ました。

かくて、ドイツ軍は進撃路の合わない突破作戦を実施します。
が、北方は予定通りの突破が出来たのに南方は予定以上に突破に手間取ります。
(軍団ユニットを師団ユニットと見間違えていたのはここだけの話です)
オボヤンに到達することは出来ましたがここで攻撃は失敗。
北方では、一個装甲師団がクルスクまで2ヘクスへ迫った物の、ただそれだけ。
待ち受けたソ連軍の包囲攻撃を受けていきなり全滅です。

その後は文字通り、血で血を洗う殴り合い。
北方第9軍は戦線を縮めてクルスクを直撃する「バルジ」を形成します。
一方の南翼もオボヤンからもがくようにしてクルスクを目指します。
(スタックオーバーの撤退は出来ない、というルールを見落としてくれたおかげで
 一個戦車軍を殲滅出来たのは僥倖でした。
 もっとも、ソ連軍担当がいうほど致命的でもなかったはずです。
 そのあおりをうけてドイツSS装甲軍団は半壊状態になったのですから)

ソ連軍によるオリョル奪還作戦は、いつも通りの「ローテーションディフェンス」の
前に着実な一歩を刻み続けます。
もっとも、オリョル南翼に圧力が加わらないではクルスクへの圧力は弱まらず
ドイツ軍は戦車の残骸と死体の山を残して第6ターン、ついにクルスクへ入城。
最終ターン、ソ連軍の万歳攻撃しのいでクルスク会戦はドイツの勝利で幕を閉じました。

P5041035 しかし、VP上は大勝利とはいえ、これだけ装甲戦力が消耗していると
(補充をすべて装甲に回して合計58ステップの損失、補充を計算に入れると損害実に77ステップ。装甲13個師団分!!)
ソ連の8月攻勢は史実通りの戦果を収めるのではないかと思えてきます。

パスグロは、第一回戦は、協商軍が投了して終わったそうです。
第二回は途中時間切れ、いいところで終わってました。
P5041037




感想

史実通りのプランでもやっぱりドイツ軍は勝利しました。
VPの制限が厳しいために、7月シナリオでソ連軍が勝利するには
クルスクを守り抜いた上でオリョルを陥落させることが必須なのです。
ところが、オリョルを陥落させるには南方の中央方面軍による
攻撃が”まな板”として必要です。(そうしないと
ドイツの「ローテーションディフェンス」によって
バーミリオン序盤のヤン艦隊よろしく
不毛なたたき合いを演じさせられるでしょう。
…ドイツの対戦車砲に戦車戦力を削られながら)

その、まな板用戦力を捻出しつつ、南方での突破を防ぐだけの
戦力を用意しようとすると、今度は予備戦力の大規模投入が必要になります。
ところが、その予備兵力の投入にもVPが必要になるわけで
それに見合っただけの損害を敵に与える必要が出てきます。

ソ連軍の勝利はなかなか難しいのです。

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