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2006年5月 5日 (金)

2006年GW例会(中日)

プレイされたゲーム

  • GBクルスク(SPI/6A)
  • Paths of  Glory(GMT)
  • 装甲擲弾兵(EP/CMJ)

プレイの内容

再び、いや、三度クルスクの戦場です。
今回は私がソ連軍を担当しました。

P5051038
以前に紹介した戦線の張り方です。
リゴフ方面のみ3線になってます。

これに対してドイツ軍は、史実案による挟撃作戦を採用してきました。
こちらもほぼ史実通りの布陣の所へ史実通りの突撃。
血みどろの戦いが始まります。
いや、史実通りどころか、第2装甲軍から必要最低限度の戦力を残し
ありったけの機械化部隊に歩兵3個師団まで挟撃に投入してくるのだから
史実以上の打撃力(実質的に5割り増し)です。

が、第2ターン、ソ連軍(つまり私)はいきなり巨大な間違いを犯します。
ドイツ軍が史実通りの最短コースをとるとばかり思っていて
オリョル突出部の先端に位置する第63軍に攻撃を命じてしまったのです。
ドイツ軍は攻撃方向を東方に変更して背後に回ってきます。
これに対処するため、急遽第5戦車軍を北方に投入するとともに
本来第5戦車軍で防衛するつもりだった南翼には、第五親衛軍と
南西方面軍予備を投入することを決定、南方ではハリコフ攻略を挑み
北方では最終防衛線(最後の塹壕線)にありったけの機械化部隊を
急行させてなんとか戦線の安定を試みます。

ドイツ軍はこれに対し、クルスク攻略を捨ててソ連軍を大消耗させる戦術に転換してきます。
ソ連軍はこの戦術によって次々とユニットが全滅。
期待のオリョル攻略作戦も、ドイツのローテーションディフェンスの前に
損害がつもってなかなか前に進めません。
ドイツの大消耗作戦は順調ではありました。

が、ソ連軍期待のハリコフ攻略作戦が第5ターンに成功。
ハリコフからの補給線に依存していたドイツ南翼の攻撃を
一時的に阻止することに成功します。
さらに、増援で登場したコーニェフ軍を投入して
南翼の危機はなんとか乗り切られます。
一方の北翼でも、損害はつもっていくものの
部隊のローテーション投入で全滅だけは免れて
なんとか防衛線を押し戻すことに成功。
重要拠点を守りきったソ連軍が戦術的勝利を収めました。

P5051040
写真では、ドイツ軍がこれだけしか進めなかったように
見えるかもしれませんが、実際には
ドイツ軍は一時期第4防衛線にまで進出していて

そこから撤退してこの位置にまで下がってきているのです。

パスグロ、余った時間に協商軍を受け持ってプレイして惨敗しました。
装甲擲弾兵は、教育的プレイが行われていたようです。

感想

「どこの惑星のクルスク戦だよ」というのが
うちの意見の最大公約数でした。
ドイツ軍に勝利の可能性があるゲームではなく
待ちかまえるソ連軍の防衛線に、不可能を知りつつ挑むゲームが
期待されていたらしいのです。

私は、GBクルスクのようなアプローチは嫌いではありませんが
ウェルテルの要素が入ってなければクルスクではない!
というのは確かに間違ってはないと思うのです。

そういうゲームを作ってしまうと、なるようにしかならないでしょうが
南翼限定であれば、バルジのようなゲームにはなるでしょう。

パスグロ、強制攻撃による損害で、総ステップ数が
西部戦線で、相手を下回るとあっという間に踏みつぶされてしまいました。
強制攻撃の処理のタイミングを間違えたのが敗因だったようです。
微妙なバランスの上にゲームが成り立っているんで
どんぶり勘定な作戦では勝負にならないですね。

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