2007年12月例会報告
プレイされたゲーム
- 1837
- レイテ湾強襲(GJ)
- izmoバルジ(テストプレイ)
- ドイツ装甲軍団:スモレンスク(CMJ)
- 信長最大の危機(GJ)
- 1830
- 激闘!キエフ奪回作戦(GJ)
- 朝鮮戦争(EP/SS)
プレイの内容
こちらは、一応今回のメインイベント。
18XX系のオーストリア=ハンガリー帝国全土を扱う
1837です。
プレイに参加していないので、どんな展開だったのかはわかりませんが
少なくとも、不評ではなかったようです。
この組は、その後1830をプレイしたそうです。
GJのレイテ湾は、最近毎回プレイされているように思われます。
基本的には日本軍の方がプレイしやすいらしく、今回も
日本軍が勝利していました。
スモレンスクは…なにが起きてたのか、完全に聞きそびれました。
信長最大の危機は、またいつも通り、インストプレイだったようです。
で、私がつきっきりだったのは、izumoバルジ。
毎月ルールが変わるのがテストプレイのお約束で
標準の大逆襲システムが改変されてました。
テストプレイの結果は、感想に回します。
感想
激闘!キエフ奪回作戦。とりあえず、まともにプレイされている所は
見たことがない、というのが、デザイナー氏の感想のようです。
少なくとも、GJの巻頭記事を読んでプレイしているようには見えない
展開しか見たことがない、というのだから、そういう感想になるのも
仕方がないように思います。
実際、変則ダブルインパルスで、ユニット密度が異様に低いゲームでは
普通のゲームの感覚でプレイ出来ないのも当然のことなのでしょう。
今回のizumoバルジのルール改定では、あれほど流動的な
展開にはならないように調整してあるようにおもいます。
あれなら、少なくとも、「まともにプレイされてない」という
感想を持たれるようなことには、ならないのではないでしょうか。
バランス調整は最終的な仕上げが必要だと思いますが
概ね、仕上げに入って問題なさそうです…と、先月も書いた気がするわけですが。
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