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2007年12月16日 (日)

2007年12月例会報告

プレイされたゲーム

  • 1837 
  • レイテ湾強襲(GJ)
  • izmoバルジ(テストプレイ)
  • ドイツ装甲軍団:スモレンスク(CMJ)
  • 信長最大の危機(GJ)
  • 1830
  • 激闘!キエフ奪回作戦(GJ)
  • 朝鮮戦争(EP/SS)

プレイの内容

Hi3a0014



こちらは、一応今回のメインイベント。
18XX系のオーストリア=ハンガリー帝国全土を扱う
1837です。
プレイに参加していないので、どんな展開だったのかはわかりませんが
少なくとも、不評ではなかったようです。
この組は、その後1830をプレイしたそうです。

GJのレイテ湾は、最近毎回プレイされているように思われます。
基本的には日本軍の方がプレイしやすいらしく、今回も
日本軍が勝利していました。

スモレンスクは…なにが起きてたのか、完全に聞きそびれました。
信長最大の危機は、またいつも通り、インストプレイだったようです。

で、私がつきっきりだったのは、izumoバルジ。
毎月ルールが変わるのがテストプレイのお約束で
標準の大逆襲システムが改変されてました。
テストプレイの結果は、感想に回します。

感想

激闘!キエフ奪回作戦。とりあえず、まともにプレイされている所は
見たことがない、というのが、デザイナー氏の感想のようです。
少なくとも、GJの巻頭記事を読んでプレイしているようには見えない
展開しか見たことがない、というのだから、そういう感想になるのも
仕方がないように思います。
実際、変則ダブルインパルスで、ユニット密度が異様に低いゲームでは
普通のゲームの感覚でプレイ出来ないのも当然のことなのでしょう。

今回のizumoバルジのルール改定では、あれほど流動的な
展開にはならないように調整してあるようにおもいます。
あれなら、少なくとも、「まともにプレイされてない」という
感想を持たれるようなことには、ならないのではないでしょうか。

バランス調整は最終的な仕上げが必要だと思いますが
概ね、仕上げに入って問題なさそうです…と、先月も書いた気がするわけですが。

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