2008年1月例会報告
プレイされたゲーム
- エミール?(ハーレム建設ゲームらしいです)
- 激闘ノルマンディ(SPI/6A)
- 戦略級関ヶ原(GJ)
- 信長最大の危機(GJ)
- Union vs Central
- バトルライン
- izumoバルジ
プレイの内容
とりあえず、人数が集まるまで、という予定でプレイされたゲームがエミール(だったかな?)ともかくハーレム建設ゲームです。
アラブの富豪になって、出来るだけはやく理想の妻を4人集めるのですが、誰の所へ行くかは当人次第。が、結局「最後は金持ちの所」という、どこか現実を反映した結果になってたようです。
戦略級関ヶ原、東軍のサイコロが走りまくり、会津征伐を成功させたのち、大阪城へ向けて全軍が進撃してきたとか。
激闘ノルマンディは、早期にヒトラーユーゲントをイギリス軍が包囲殲滅したものの
その後の悪天候でドイツ軍が一時は戦線を建て直します。
が、都合の良い話はいつまでも続かず、好天に恵まれるようになるとともに
補給をたっぷりと温存していた連合軍の総攻撃に、いよいよ突破か?というところで
時間切れになってました。
信長最大の危機は、京を落とされたり落とされたり、信長が政略で反信長陣営を切り崩せないだけに辛いのです。
Union vs Centralは、大陸横断鉄道を建設するカードゲーム。
ゲーム中最強のカードを間違って捨ててしまってゲームが終わってしまったそうです。
バトルラインは、いつものバトルライン。結果は知りません。
izumoバルジのテストプレイは、感想の方に回します。
感想
izumoバルジ、特にいじり回すところもないのですが、初期配置で
セットされるチットを調整し、連合軍の攻撃力が過激な部分を
抑制するために、装甲部隊の輸送力が両軍とも削られました。
基本的な展開は変えない、という調整なので、やっぱり基本的な部分は
変わってないことが確認されました。
今回は、コンポーネントにおさめるのがメインの調整だったのです。
展開はほぼ史実通り、それは良いのですが、史実通りの展開だと
勝利条件の設定が難しい。史実以上の破壊力を独軍に与えて
サドンデスに行くかどうか?というゲームでもなく、エポックバルジよろしく
適当に突破して、途中で守りに入ってサドンデスを狙うゲームでもない
所を目指しているのです。
今のところ、連合軍のサドンデス勝利の条件を2つ用意して
「連合軍が最終ターンまでにサドンデスで勝てなければ独軍勝利」で
いいんじゃないかという話にはなってるのです。まあ、史実でもそんなものといえば
そんなものですから。
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