2013年5月第1例会報告
プレイされたゲーム
- ルントシュテットの戦い
- Case Yellow(GMT)
- シティ タイクーン
- 1850
- レボリューション!
- Paths of Glory(GMT)
- ビブリウス
プレイの内容
5月GW後半戦初日に開催された例会、プレイされたのはCase Yellowにルントシュテットの戦いに1850.Case Yellowは最近HGSで良くプレイされている1940年のフランス戦ゲームです。今回も連合軍はダイナモ作戦を発動、ドイツの戦車部隊による突破阻止をかわしてイギリス軍を脱出させ、勝利条件的には勝利を収めてたそうです。
ルントシュテットの戦いは、今回、ドイツ軍が突っ込みすぎて負けてたそうです。良いゲームなのですが、ドイツ軍が厳しいのは変わりがないようです。1850は、そのあおりで3人プレイ、約一名、2会社列車をかわされてた人が出た時点で士気崩壊によるゲーム終了になってました。
というところで、1850組は新しく来た人を加えてシティタイクーンをプレイ。これはタイルを組み合わせて街を作っていくゲームです。街を作って自分のおいたタイルを起動してポイントを稼ぐというゲーム、起動したタイルに隣接していると追加で起動してVPを稼いでくれるタイルをいかに効率的に運用するかが勝負の分かれ目になります。今回も、効率的にこのタイルを運用したプレイヤーが勝利してました。
その後マルチ組がプレイしたのがレボリューション! これは革命が起きそうな街の支配を巡って有力者の支持を取り付ける、というゲーム。お互い腹の探り合いが勝敗を分けます。VPは、有力者の支持によって各ラウンドごとに得られる分と、勢力キューブの配置によって支配されるゲーム終了時のマップエリアによっても得られます。これは、勢力キューブ配置の見落としもあって、地道にポイントを稼いでVPをとっていたプレイヤーの勝利に終わりました。
Paths of Gloryは、どういう展開だったか聞きそびれました。
ビブリウスは、カードを集めて競りをするゲーム。おもしろいのですがプレイすると神経がすりへります。
・感想
Case Yellow、なるようにしかならないテーマと思われる’40年のフランス戦の、そのまたドイツ電撃戦部分ですが、おもしろくなるように演出されてるゲームであるようです。私はまだ練習用シナリオしかやったことがないのですが。ドイツが勝利するためには、史実以上の大戦果が求められるゲームです。そうやって、ゲーム性を入れているのでしょう。プレイした人が、ちゃんと、おもしろいゲームだと言ってるのですから、良いゲームではあるようです。
余談ながら、このブログ、写真が少なくてアピール度が低いという指摘を受けました。
確かに文章ばかりで写真が入ることが滅多にないという寂しさではあります。
百聞は一見にしかず。ゲーム紹介のためだけでも、写真はあった方がいいんですかね。
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