2014年6月第2例会報告
プレイされたゲーム
- パンツァーグルッペグデーリアン(AH)
- フリードリヒ最大の危機(GJ)
- たんとくおーれ(アークライト)
プレイの内容
本日は集まった人数4人の、ちょっと寂しい例会になりました。
そういうわけで、2人の2組に分かれてプレイ開始。
一組はパンツァーグルッペグデーリアンをプレイ。
ソ連軍は前進防御を試みるものの、初プレイで増援の出る場所がよくわからないこともあって
司令部の指揮範囲外の所をオーバーランされて穴を開けられ前線を包囲殲滅される始末。
1:2オーバーランで6の目が出る独軍の不運で一個師団を撃破する幸運はあったものの幸運で勝てるゲームであるはずもなく
6ターンできれいさっぱり前線のソ連軍が消えてなくなったところでソ連軍の投了とあいなりました。
フリードリヒ最大の危機も、反プロイセン側の初プレイ、最初はわけもわからず負けたということで再プレイ。
が、フリードリヒ大王の猛攻が、オーストリアにたたきつけられます。フランスをハノーヴァにまかせ、ロシアを放置してオーストリア蹂躙にすべてをかけるプロイセンの前にオーストリアは崩壊、とって返したプロイセンにフランスが撃破されようというところで反プロイセン側の士気が崩壊してしまいました。
余った時間でたんとくおーれを4回プレイ、まあ、頭からっぽにしてやるカードゲームでしょう、たぶん。
感想
ソ連軍、司令部がぎりぎりしかないので増援の登場時期を覚えて最初の2ターンぐらいは前線の部隊を全部補給下にしておく必要があったようです。
そうすればもうすこしはドイツ軍を押さえることが出来たような気はします。
ま、1:2のオーバーランが何回あるかがソ連軍の楽しみなのでしょう、たぶん。
フリードリヒ、シェリーフェンプランではなく、オーストリア蹂躙とは……。
オーストリアには能力値2の指揮官がいるので、そうそう崩壊しないとは思ってたのですけどね。
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