2014年8月第2例会報告
プレイされたゲーム
- 数エーカーの雪
- たんとくおーれ(アークライト)
- フリードリッヒ最大の危機(GJ)
- ぱんつぁー・ふぉー(CMJ)
- 太平洋上の決闘
プレイの内容
本日のメインイベントは、やっぱり数エーカーの雪、数エーカーの雪原が正式名称かもしれません。
コタさんの作戦研究では、フランス軍が普通に有利ということになってるそうですが、とりあえずプレイ開始。
作戦研究での定石とされる、イギリス軍による植民2枚買いと、フランスによるネイティブアメリカン3枚買い、そしてイギリスによるネイティブアメリカン2枚買いからのプレイが基本とされましたが、これではイギリスが勝てないのです。フランス側の連戦連勝。最後にイギリスが勝利したそうですが、これはイギリスの軍事的勝利によるものだったそうです。
フリードリッヒ最大の危機は、k田さんとmonさんのプレイ。monマジック炸裂だったそうです。
フリードリッヒがいきなりベルリンで孤立って一体……
たんとくおーれは、メイドさんを集めてVPを稼ぐ頭からっぽにして楽しむのが正しいカードゲームです。以上っ!
ぱんつぁー・ふぉーは、聖グロリアーナ学園戦と、プラウダ学園戦をプレイしました。
連敗記録を塗り替えました。(一回、相手にルール説明ミスがあった分はノーカウント)
太平洋上の決闘は、4ターンプレイしたところで時間切れとなりました。
その後は飲み会になだれ込みです。
感想
数エーカーの雪、もしくは、数エーカーの雪原(こちらで検索すれば、まだどこかで買えるはずです)。第二版ルールでプレイした場合、フランス軍有利なようです。初版のルールだと、イギリス軍絶対有利だったそうなので、薬が効きすぎたのでしょうか。それとも、我々がまだ発見していない、イギリス軍が勝つための秘策があるのでしょうか。謎は尽きないのです。はっきりしていることは、植民合戦では、たとえ植民地を2枚押さえたところで、イギリスに勝ち目はない、ということなのですが。
フリードリッヒ最大の危機は、まあ、……あんなものでしょう。相手が悪い以前に、対人プレイの勘が戻ってなければ……
ぱんつぁー・ふぉー。まあ、その、なんだ。戦車道って、難しいよね。
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