2014年12月第2例会報告
プレイされたゲーム
- アドバンストシビライゼーション(AH)
- パットン
- 大戦略カードゲーム
プレイの内容
2014年最後の例会、本日のメインイベントはアドバンストシビライゼーション。
6人プレイとなりました。
展開は、アフリカとバビロニアのマッチレース、序盤から足踏み無しで文明を進めたアフリカが一歩リードしたものの、トップ目は災害の集中砲火を食らうのが宿命のこのゲーム。
最終盤で災害の集中砲火を浴びて一歩足踏み、バビロニアに追いつかれて最後に文明カードのポイント勝負に持ち込まれ、バビロニアに勝利を持って行かれてしまいました。
今回のゲーム、序盤に都市建設を妨害してたクレタが、意味もなく災害の集中砲火を食らってたのと、バビロニアもエジプトもまったく洪水を引かず、なぜかアフリカが洪水を三回も引いてたのが特筆すべき現象でしょうか。
序盤に内戦が出たトラキアは……ご愁傷様としかいいようがありません。
パットンは、ポイント・トゥ・ポイントのゲームで、アバランシュ突破とかバストーニュ救出とかを扱うゲームらしいです。詳しいことは聞いてません。
最後にやったのが大戦略カードゲーム。兵器カードを集めて、密かに5枚選んでぶつけ合い、相手をたくさんやっつければ勝利、規定回数勝利したプレイヤーがゲームの勝者、というものです。ギミックは、兵器カードの回収ルール。陣営ごとに生き残った兵器カードを回収できるものが違っているのです。強いカードを回収出来る国は、弱いカードしか回収出来ない国よりたくさん勝たなければならなくなってます。
兵器の組み合わせの読みと、なんといってもさいころ運がものをいいます。
このゲーム、勝利は日本の手に帰しました。
その後、本日は忘年会がありました。
その話は感想にて。
感想
アドバンストシビライゼーション。
平和主義者が今回も勝利をもぎ取りました。戦うゲームではないのです……
と、いいたいところなのですが、バビロニアって、一神教買って布教にいそしんでた気がします。
マップ上の戦いではなく、災害と文明カードで相手を倒すのがこのゲームの神髄なのでしょう、たぶん。
とはいえ、最強の災厄、内戦は貿易出来ないので、引いたら後は、災害カードを集めて2枚しか災害が来ない、というルールにかけるしかないのですが。
忘年会は楽しい会話が弾みました。
帰るまでが忘年会ですが、おそらく全員無事に帰宅できたと思います。
こちらは二人とも無事に帰宅を確認しました。(玄関まで送りました)
来年、折を見て伝言ハリコフはやりたいものです。
ステラーコンクエストは2月以降かな。
来年もやるべきゲームは目白押しな気がします。
では、みなさん、良いお年を。
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