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2015年4月14日 (火)

2015年4月例会報告

プレイされたゲーム

  • エリー鉄道
  • アメリカレイル
  • 街コロ
  • 朝鮮戦争(EP/SS)
  • 1879
  • コンディショナルディバイド
  • ハリコフ(EP)


プレイの内容

 今回は参加者6人の例会。マルチ組とシミュレーションゲーム組に分かれてのプレイ。
 マルチ組が最初にプレイしたのが、エリー鉄道。株券を売買してお金儲けする、というゲームです。
ポイントは、配当が発行株式の枚数によって決まることと、株券カードが2種類の株のどちらか、を選択できるというシステム。
みんなが持ってる株を買えばそれだけ儲かりますが、みんなが持ってる株は、つまりみんな儲かるという意味になります。理想は自分だけがたくさん持ってる株を買って配当することですが、そんなことを他のプレイヤーが許すはずがありません。
各人、最初に、売却出来ない株を1株だけ渡されるので、これを生かしたい所ですが
これは最初シークレットで、公開して初めて意味を持ちます。
この、隠匿株券の使い方もポイントでしょう。
ゲームは、1円でも稼げればOK、で株を買いまくったプレイヤーが勝利してました。

続いて、マルチ組がプレイしたのが、アメリカレイル。アメリカの都市を結んで荷物を運び、お金儲けしようと言うゲームです。
このゲームの特徴は、株券とレールが一体になってること。つまり、株券を買いまくったらそれだけ引けるレールの数が減るのです。また荷物は各都市に1個しかないので、運んだらそれで終わりです。
運べるのも、1ターンに1人1回だけなので、運ぶ順番が重要になります。
接続するだけで、ボーナスが得られる都市もあるので、これもポイントでしょうか。
また、大陸横断鉄道(1社で建設せずとも、複数の会社の路線を乗り継いでつながってればよし)を建設したプレイヤーには、ボーナスが与えられますが、これは1人しか得られないので、しばしば、連結させないようにひねくれた路線が敷かれることになります。

ゲームは所有者が僅差で逃げ切りがちしました。

つづいてプレイされたのが街コロ。
さいころを振って出目によって、手持ちの施設から収益を得、その収益で
4つの主要建築物を建てれば勝利です。
収益を得るための街の仲間達を手に入れるのも重要になります。

ゲームは、60金以上を稼いで約束された勝利のプレイヤーが現れる、と思われましたが
順番のマジックで、ぎりぎり22金稼いだプレイヤーが最後の主要施設を建て、逃げ切りました。

続いてマルチ組がプレイしたのが、1879。
これは、18XXシリーズの一作です。1830のルールとタイルを使うという
1830のエキスパンションキットみたいなゲームです。
ポイントは、中小企業が存在しないことと、本拠地の収益が、その路線で一番稼げる都市の2倍になるということ。
路線ごとに収益を計算するので、本拠地の収益は列車ごとに異なる可能性があります。

ゲームは、圧倒的に収益を得られる会社を購入したプレイヤーの一人勝ちになってました。

マルチ組最後のプレイは、コンディショナルディバイド。
こちらは、大陸横断鉄道を作ろう、と言うゲームです。
ポイントは、ヘクスごとに収益と路線敷設価格が決定されていることと、株券の株価と発行枚数をプレイヤーが選択できること、そして、勝利条件がお金ではないことでしょう。
このゲームの勝利条件は、大陸横断鉄道建設に寄与した度合いで決まるのです。
つまり、大陸を可能な限り西に行った会社の株1枚あたりで、VPが得られ、そのVPの量を競うというもの。
お金は、あくまで大陸横断鉄道の建設資金なのです。
こちらのゲームは、アメリカレイルと違って、すべての会社が東海岸から西海岸を目指して走ります。アメリカ大陸は長大で、ほとんど真西に線路を引かなければ目的地にたどり着きません。
路線からの収益は大事です、これがなければ建設費用が出ません。


が、結局勝利を得たのは、それなりの(つまり、大陸横断してない)会社を100%所有し、なおかつ他社の株を買ったプレイヤーでした。

シミュレーションゲーム組は、まず朝鮮戦争をプレイ。
結局北朝鮮軍は突破に失敗したそうです。

続いて、シミュレーション組がプレイしたのが、エポックハリコフ。
こちらは、ソ連軍がドイツ軍の反撃で溶けてなくなったとか。

感想

今回は、大量のゲームをプレイしました。

エリー鉄道は、ミニゲームでそれなりに面白いように思います。
今回は原理を早めに飲み込んだプレイヤーの勝利でしたが
次回以降もしやることがあれば、原理は分かってるわけで駆け引きが出てくると思われます。

アメリカレイル、全部で6ターンしかないのがポイントのゲームです。
要するに、ほとんどすべての荷物は運べないのです。
どうやって稼ぐかですが、最初の席決めの順番がポイントになってる気がします。

街コロは、頭をあまり使わずに出来る楽しいゲームです。
運の前には、考えても無駄なのです。
とはいえ、何を買うべきか、という順番はあるのですが。

1879は……最初に入札される会社がしょぼくて、稼げる会社別にあり、
しかもその会社がダントツに稼ぐというよく分からないゲームになってました。

コンティネンタルディバイドは、2社持ちが有利と言われてますが
有利な会社の株は買われてしまうという悲しさがあります。
今回、2社持ちプレイヤーは、圧倒的VPを稼いで勝つはずでしたが、自社株を買うタイミングを外されて、先に他人に株を買われたことで勝利を逃してしまいました。
このあたり、駆け引きのあるゲームのようです。

朝鮮戦争は、北朝鮮軍が厳しいという下馬評なので、仕方ないかと。
エポックハリコフの方は、世間ではソ連軍有利と言われてますが
圧倒的、というわけではない、ということで。

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