プレイしたゲーム
プレイの内容
詳しいプレイの内容は、センパーさんのリプレイを見て頂くとして
こちらで把握してるだけのプレイ報告をさせて頂きます。
izumotoさんと、きんたさんがプレイしたのは、エポックD-Day.
会う度にこれをプレイしてる気はしますが、まあ、気のせいではないでしょう。
センパーさんの息子さんと、darumaさんは、2人で別ゲームをプレイ。
そして、私達はメインイベント(?)になるKing Maker(邦題バラ戦争)をプレイ。
邦題通り、バラ戦争をモチーフにしたマルチプレイングゲームです。
王位継承者を擁立して、最後に生き残った王位継承者を持ってる人が勝利する、というゲームです。
ギミックなルールは、赤バラと白バラでそれぞれ王位継承権が決まっていること。
どちらを擁立するかが考え所ですが、それ以前に、どの王位継承権者も擁立出来ない場合があって、まずは王位継承権者を擁立するところからスタートです。
戦闘もギミックが仕込んであって、基本的には兵力の多い方は絶対負けないのですが
貴族が討ち死にしてしまう可能性があるのです。
参加した、すべての貴族が討ち死にしたら、その時点で問答無用で負け。
この討ち死に、カードでいきなり押しつけられるので、不条理作戦として
よわっちい貴族に万歳突撃をやらせ、カードで相手の貴族が死ぬのを期待する、ということが出来ます。
さらにさらにギミックとして、イベントで貴族があちこち移動させられるのです。
せっかく貴族を集めて強力なスタックを組んでも、イベントで移動させられるとスタックは分散してしまいます。
これを予測するのは困難なので、何が起きてもなんとかなるようなことを考えておく必要はあります。
さて、ゲーム展開は、数十回プレイしたというタナックさんが、引きも強く強力な貴族を得て頭一つ抜け出します。
こちらは、王妃を擁立できたものの、万歳突撃で赤バラの王妃を奪われてしまいます。
王妃を擁立してたのはうちの主力貴族だけあって、これでこちらは事実上脱落です。
が、奪った当人も合戦に敗れて事実上脱落。
結局、戦いはタナックさんが最終決戦に勝利してそのまま勝ちました。
続いて、King Makerが終わったところで、こちらは1892をプレイ。
小学生には難しすぎると言うことで、センパーさんとセンパーさんの息子さんは
別ゲームに取りかかります。
1892、言わずと知れた18XXシリーズの同人、広島県を舞台にしたゲームです。
このゲームは初めて、という人がメインでプレイしたので、手探りで線路を引いていきます。
これは、時間切れでゲームが終わりました。
なお、izumotoさんときんたさんのエポックD-Dayは、オマハビーチが血のオマハになったのはドイツ軍さい先良かったものの、そこへ兵力をつぎ込んだ結果、第2ターンに艦砲射撃で吹き飛ばされ、オマハに兵力を回した結果、イギリス軍戦区への兵力集中も徹底を欠いて
ドイツ軍が敗北したそうです。
感想
King Maker。箱には4時間ぐらいかかる、と書いてあって、実際に4時間程度かかりました。
それはともかく、下手すると千日手になる可能性があるのが、欠点らしい欠点でしょうか。
とはいえ、ゲームとしては楽しくプレイできました。ただ、脱落者が出る生き残りバトルロイヤル方式というのは
今風のマルチではないかもしれません。
1892、自分はそんなに難しいとは思わなかったのですが、割と難易度が高いゲーム扱いされました。
まあ、小学生には難易度が高いのかもしれません。
センパーさんの息子さんは、カードゲームなどをプレイされてました。
まあ、勝ったり負けたりしてたみたいなので、楽しんでいたのでしょう、たぶん。
エポックD-Day、オマハが血のオマハになると、ついつい兵力を送って抑えたくなるのですが
これがわななんですよねえ……私も一度やってぼろ負けした記憶があります。
あ、自作ゲームのテストプレイを頼むのを忘れてた。
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