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2019年7月28日 (日)

2019年7月28日HGS例会報告

プレイされたゲーム

  • パンツァー リーダー(AH)
  • 1830+
  • Little My Maid(みさき工房)
  • 第二段階作戦(歴史群像)
  • 春風作戦(自作)

プレイの内容

 この日は最初6人集合でゲーム開始。

シミュレーションゲーム組がプレイ下のは、パンツァー リーダーのオマハ海岸シナリオ。
こんかいは、amanoさん米軍、菊蔵さん独軍でプレイ。
amanoさんは作戦研究を重ねてきたそうで、その作戦が図に当たり、艦砲射撃で、戦線に穴を空けると、にドイツ軍の切り札榴弾砲のある場所まで一気に戦車隊を走らせます。これで独軍は防衛能力を失い投了となりました。

マルチ組がプレイしたのは1830+。ディーゼルが出るまで無理矢理私がプレイしましたが、そもそも非は理に勝てず惨敗。

シミュレーションゲーム組がパンツァー リーダーをたたんだところで、Little My Maidをプレイ。
amanoさんこの日2勝目を飾りました。

ここで菊蔵さんとizumotoさんと私以外が撤収。
で、菊蔵さんと第2段階作戦をプレイ。
菊蔵さん日本軍、当方米軍でプレイ。
空母チットの引きが悪かった日本軍は、珊瑚海でこそ勝利したものの、フィージー作戦に失敗して敗北。

最後に、春風作戦のプレイに、菊蔵さんとizumotoさんに付き合ってもらいました。

感想

パンツァー リーダー。オマハ海岸シナリオは、艦砲射撃が外道に強力なようです。
とはいえ、集中してぶち込むから強力なんで、分散させるといまいち効き目が弱いのは仕方ないでしょう。
自由に分散して撃てるのは撃てるみたいなのですが。
それでも米軍が勝ってるのは、作戦研究の成果といえると思います。

Little My Maid。初めての惨敗。メイドさんの夢を叶えるべくカードを変更しまくったのに1枚も出なかったのが敗因か……

第二段階作戦。あれ本当に日本軍が勝てるんでしょうか。勝ってる報告見たことがないんですけど。
よほどさいの目が日本軍は走らないと勝てない気がします。
今回も、珊瑚海海戦に日本軍が勝利したのに、結局基地確保に失敗して日本軍が負けてましたし。

春風作戦、ゲーム自体はヒューナースドルフの流用なのでそう破綻してない評価をもらえました。
問題はコンポーネント。私はグラフィックデザインの才能から完全に見放されてるのでろくな絵が描けない。
著作権フリーの白地図は買えたのですが、それにチュニジアのこの地域の地図が入ってるかどうかは不明なのです。

とりあえず、マウスでちまちま描くしなないですしね……

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2019年7月 9日 (火)

2019年7月7日HGS例会報告

プレイされたゲーム

  • パンツァーリーダー(AH)
  • モンスターメーカーリバイバル
  • トワイライト・インペリウム
  • 街コロ
  • リトル マイ メイド(みさき工房)

プレイの内容

 この日のシミュレーションゲーム組は、amanoさんと菊蔵さん。
プレイのお題はパンツァーリーダー。
戦術級ゲームで、西部戦線の戦いを描きます。
 最初はシナリオ1を2回陣営を入れ替えてプレイして、amanoさんは分散攻撃の結果敗北。
菊蔵さんは一点に主力を集め、分力で他の目標を守ってる部隊を牽制して勝利してたそうです。

マルチ組がプレイしたのは、トワイライト・インペリウム。
アメーバーウォーズのような六角形のタイルが敷き詰められた宇宙で、覇権を争うゲームです。
大切なのは技術開発。この技術開発によって、強力な能力が得られたり、デス・スターが作れるようになったりするのです。

私の担当陣営は、旧帝国首都メカトール・レックスを無条件で占領できる、というもの。
他に取り柄がないので、速攻でメカトール・レックスを占領します。

これだけで1VPというのはおいしいのです。
が、他の陣営が地道に領土拡張や技術開発をしているなか、こちらはメカトール・レックス一本槍だったために
経済力が弱く、デス・スター作りに出遅れます。
結果、デス・スターを持った勢力にメカトール・レックスを奪取されてしまいます。
とはいえ、VP的にはその時点では、悪行を尽くしてトップでしたが、メカトール・レックス決戦で艦隊が壊滅したので
滅亡を待つばかりではありました。

モンスターメーカーリバイバルは、普通にプレイするなら旧版モンスターメーカーとほぼ同じです。
行って帰るという要素が入ったミルボーン系ゲームです。
4人でプレイして、2人がなんとか帰還。2人がダンジョンの生き埋めになりました。

街コロは2回プレイ。
カードをシャッフルして、ランダムに出すというオプションルールを入れたプレイでは、
カードを効率的に集めたmon氏が圧倒的に勝利。

2回目は、普通のプレイを行って、普通に森林と鉱山を集めたizumoto氏が勝ってました。

最後にリトル・マイ・メイドをプレイ。
メイドさんの愛情度を上げていくゲームです。
メイドさんの夢を叶えることに成功したプレイヤーが次々と現れて高い愛情度での勝負になりましたが、
給金をたくさん払うことができた私がなんとか勝利しました。


感想

パンツァーリーダー、今回は臨機射撃を入れずにプレイしたそうです。
次回は臨機射撃ありでやりたいとのことでした。

トワイライト・インペリウム、楽しいゲームですが、時間は掛かります。
コンポーネントも大きいので、気合いを入れないとプレイできないのは事実のようです。

モンスターメーカーリバイバルは、普通に楽しいゲームです。
Oさんの手持ちで、鈴木銀一郎氏のサイン入りでした。

街コロ、出目が腐るとどうしようもない説はあります。
まあ、パターンは決まってくるのですが。

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