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2020年2月 2日 (日)

2020年2月1日ウィリー家例会報告

プレイされたゲーム

  • マレー電撃戦(エポック)
    Dsc00039
    写真は第1ターンの図

プレイの内容

 この日、ちゃうちゃう氏を招いてプレイしたのは、マレー電撃戦。カードが入手出来たので、シンガポール攻防戦ではなく、マレー戦の方をプレイ。

 このゲーム、ユニットの戦力がすべてモラルという概念で処理されています。モラル0以下になる攻撃をすると攻撃側全滅、防御側はモラルが0以下になると、退却を強制されます。日本軍側のモラルは高めですが、6未満(5以下)になると、ZOCを失います。一方英軍側は、毎回チットを引いてきてモラルを判定するのですが、日本軍より小さめになるように設定されてます。日本軍は何か行動するたびにモラルを失っていくので、補給下で再編成して、モラルの回復を図る必要があります。対する英軍は、モラルこそZOC外にいれば毎ターン回復します。日本軍、英軍ともども、退却時に混乱して除去される危険もあるので、慎重な運用が求められます。

 さて、ちゃうちゃう氏英軍、当方日本軍でプレイ開始。

日本軍は全力で南下し、最悪でも第12ターンまでには、クアラルンプールとクアンタンを占領出来ないと負けてしまいます。というわけで、第1ターンから強行軍を実施、全力での南下を開始します。コタバル決戦は日本軍の出目が走って英軍をコタバルから追い出しますが、かなりきわどい勝負になりました。コタバルから追い出された英軍は退却して戦線を立て直します。

 第2ターン以降も日本軍は「補給? そんなものは敵から奪えば良いのだ」という、まるで牟田口のような作戦で南下を継続。英軍は橋を爆破して日本軍を待ち受けますが、爆破した橋を突破されます。

 コタバル方面の英軍は地道な遅滞戦術を実施、補給切れで前進してくる日本軍を川で待ち受けて戦いますが、日本軍も損害を出しながら突進して英軍を圧迫します。

 というわけで、第5ターン終了時までプレイして、この日はゲームを終わりました。

感想

 戦力=戦力段階、というゲームはそれほど珍しくありませんが、消耗と回復がこれだけ激しいゲームは珍しいでしょう。日本軍は補給下でなにもせず1ターンすごせば3モラル回復しますし、強行軍を避けるだけで1モラルは回復します。移動だけして接敵しなければ2モラル回復。

 しかし、問題は補給がなかなか届かないこと。仕方ないので英軍から補給を奪う作戦で南下しなければなりません。ここが俺のインパールと言いたくなります。違いは、インパール作戦と違って、英軍の士気が低いこと。補給を断ってしまえば、英軍は勝手に降伏してくれます。円筒陣地で粘ったりはしないのです。そこに勝機があるはずなのですが……

 逆に英軍は、原則道路を外れられないという状況で戦わなければなりません。日本軍が迂回してきたら、退却して補給を維持する必要があります。下手な守り方をすると、日本軍の強行軍で補給を絶たれて降伏してしまうことになります。英軍は部隊配置に慎重でなければなりません。

 ゲームとしては、面白いと思われます。惜しむらくはルールがスパゲッティになってて、必要なルールがどこにあるかわかりづらいこと。国通版では、改善されてるといいのですが。

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