2020年3月8日ウィリー家例会報告
プレイされたゲーム
- 1944:War in the West(White Dog Games)
- まじかるベーカリー 反逆の魔法少女(MAGI)
- RED EMPIRE(GDW)
- メイドのお仕事(みさき工房)
- サイズ~大鎌戦役~
プレイの内容
この日、izumoto氏とmon氏を招いてプレイしたのは、前日に引き続き、1944:War in the West。
izumoto氏ノルマンディ方面連合軍、mon氏イタリア方面連合軍、当方独軍でプレイ開始。
第1ターン、いきなり出目の走った連合軍はドイツの戦線を突破、独軍イタリア方面軍を壊滅させます。
なんとかウィーンにはハイスタックを組んで守り切ったものの、ドイツの柔らかな下腹部を連合軍が食い破ってきます。
ウェストウォールにノルマンディ方面軍がたどり着く頃には、もうイタリア方面軍がミュンヘンを落としてる始末。結局第8ターン終了時に独軍のスタックが5個程度にまで消耗したところで独軍が投了しました。
時間が多いに余ったので、とりあえずまじかるベーカリー 反逆の魔法少女をプレイ。店長側「強がる」こともなく危なげない勝利。
RED EMPIREは、ソ連の派閥になって、政敵を追い落とし、国難を乗り切って、ソ連国内での自派閥の威信を高めれば勝利、というゲーム。
国難にはそれぞれ難易度があって、難易度18以上国難が解決出来ないと、ソ連邦崩壊で全員が負けてしまいます。
3人プレイでは、国難解決に出せるカードが少なくなる、という悲しい事実が判明。国難でソ連邦は崩壊してしまいました。
メイドのお仕事は、メイドとしてお仕事をして、たくさんお仕事をこなした人が勝ち、というゲーム。特徴はバッティングすると、お仕事自体はこなせたことになるけれど、VPは得られない、ということ。
慣れるまではどういうプレイをすれば良いのか迷いましたが、だんだん慣れてくるに従ってカードの出し方がわかってきます。結局mon氏の演じるメイドが1点差で頭を押さえて勝利してました。
最後にサイズ~大鎌戦役~をプレイ。序盤出遅れたmon氏が終盤劇的に追い上げて勝利してました。
感想
1944:War in the West。どうも現在の所、イタリア方面の守り方が独軍は甘いようです。もう少し研究しないとイタリア方面が崩壊してゲームが終わってしまう展開になりそうです。
まじかるベーカリー 反逆の魔法少女、今のところ何故か私は負けなしです。まあ、これは割と運ゲーなので、強運の力だとは思いますが。
RED EMPIRE、もっと人数が多くないとソ連邦は危機を乗り切れそうにありません。今回はみんな協調しなかったので、ソ連邦があっさりと崩壊してしまいました。
メイドのお仕事、最初はどういうゲームかわかりませんでしたが、やっていくうちにわかってきました。わかれば面白いゲームだと思います。ただ、やりたい仕事のカードを「指で指す」というのは、指先がずれたり、タイミングがずれたりすると、論争になるかもしれません。さいころを使ってカードを示すことで、この問題は回避できそうなので、人数分さいころを用意し、1がVPが追加1点もらえる所、そこから順に2,3,4,5として示すようにしていけば、ゲームがよりわかりやすくなるように思います。
サイズ~大鎌戦役~は、いつも通りの展開です。今回はダントツの最下位こそ私は免れましたが、どうしても勝てないのです。
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