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2020年6月 4日 (木)

2020年5月24日ウィリー家例会報告

プレイされたゲーム

  • Admirals' War(CTP)

プレイの内容

 この日、ちゃうちゃう氏を招いてプレイしたのは、Admirals' War。VitPの進化版で、第二次世界大戦の海の戦いを戦略級で描きます。

ちゃうちゃう氏枢軸軍、当方連合軍でプレイ開始。

Dsc00083

第2次世界大戦、フランスへドイツ軍がなだれ込む前を扱っているので、フランス艦隊が出てきます。ただ、1940年春までの戦いは織り込み済みなので、ノルウェーはすでにドイツ軍によって占領されてます。

 連合軍は手堅く守れるところを守ります。地中海へは、マルタを守るために一応出撃。このゲームでは、WaSと違って、地中海が2つの海域に分割されているので、どちらか片方を守れば、マルタは守れるのです。

 さて、太平洋でいきなりルール解釈で躓きます。このゲーム、太平洋戦争はまだ勃発してない段階で始まります。そして、両軍とも「相手の支配海域には侵入出来ない~日本軍は真珠湾攻撃をやらない限り~」という制限と、「制海権は通常通りに判定」そして、何より、「ユニットは普通通りに移動可能」というルールが入ってます。

 で、何が起きるかというと、日本のユニットが、まだ中立の海域に入れて支配できてしまうのです。それを阻止しようと連合軍ユニットが動くと、ルール上「戦闘」が起きてしまうのですが、ルールでは戦争は始まってなくて……あれ?

 結局、ここは常識を働かせて「両軍は開戦しないかぎり、自軍の支配エリア以外に移動できない」としてプレイしました。

ドイツの潜水艦隊は、史実とはちがって、海域支配の打破や通商破壊ではなく、連合軍の空母を目指して投入されます。通商破壊戦をやらない限り、ドイツの潜水艦は攻撃を受けないのです。が、ドイツの潜水艦、致命的欠陥が一つ。輸送船相手には+1修正が入るのに、ユニット攻撃には+修正が入らないのです。戦果はそこそこ挙がるものの、決定的なものにはなりません。

第3ターン、史実では日本がパールハーバーを仕掛けたターン、史実通りに日本軍がパールハーバーアタックを仕掛けます。
ありったけの空母を集めた真珠湾攻撃は史実以上の戦果を上げます。

アメリカ艦隊も、すかさず出撃するものの、登場した空母はイ号潜水艦に撃沈されます……何しに来たんだおまえ……

水上戦を挑んで2回とも水上戦を行うことに成功しますが、さいころが走ったのはそこまでで、金剛級戦艦2隻にいいようにあしらわれて日本軍空母を撃破することには失敗します……だめじゃん

日本軍はフィリピンにも奇襲攻撃を加えここにいた部隊を撃滅。上陸作戦を実施しこれを占領します。

日本軍に良いように連合軍はあしらわれますが、これはまだ予想の範囲内。VitPだってそうだったのです。

というところで、この日はゲームを終え、続きはまた後日としました。

Dsc00082

感想

 いきなり太平洋方面でルール解釈に困るとは思いませんでした。中立国を扱うのは、ルール作成者にとっても難しかったようです。確かに、WaSもVitPも、登場国すべてが戦争状態でしたものね。

 それをのぞけば、ルールは単純ながらVitPの良いところをひきついで楽しめます。あっという間に売り切れたのも理解できる出来です。再販が待たれますが、いつになるやら……

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