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2020年8月15日 (土)

2020年8月10日ウィリー家例会報告

プレイされたゲーム

  • The Last Blitzkrieg(3W)
  • アフリカン ギャンビット(AD/GJ)

プレイの内容

 この日、mon氏を招いて、まずプレイしたのは、The Last Blitzkrieg。なにもかもがあたりまえに作ってあるはずのバルジゲームです。

当方の希望で、mon氏ドイツ軍、当方連合軍でプレイ開始。

 mon氏、史実とは違って、第28歩兵師団への渡河攻撃を第5装甲軍にやらせず、第5装甲軍の主力を持ってアメリカ第106師団の粉砕を期します。第6装甲軍は史実通りにエルゼルボルン方面へ突破。結果、第1ターンにもう連合軍は戦線を張る能力を失います。まあ、それはともかくとして、第2ターン(16日午後)にはサンヴィット陥落。連合軍は必死に戦力を引き抜いて最低限の防衛線を張ろうとしますが第3ターンには、戦線の隙間からドイツ装甲部隊がリエージュを占領してドイツ軍が勝利を収めました。

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余った時間で、アフリカンギャンビットをプレイ。言わずと知れた、何をやるにせよ補給のいる北アフリカ戦のゲームです。

mon氏枢軸軍、当方連合軍でプレイ開始。

mon氏率いる枢軸軍、定石通りに各港湾へ要塞を築いて、連合軍を待ち受けます。連合軍は要塞が出来る前に港湾攻撃に出たい所ですがそんな戦力はありません。

連合軍の攻勢でなんとかトブルクは落としますが、ベンガジへの攻勢ははじき返されます。それでも、イタリア軍の損害がかさんだことでロンメル登場。

仁義なき殴り合いがロンメル北アフリカ軍団とイギリス軍とで繰り広げられ……る前に、まず補給蓄積戦が行われます。連合軍の方が積極的に行動した結果、連合軍の補給はかつかつ、一方枢軸軍は動かない分補給が大量に蓄積されまます。

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こうして、方やトブルク、方やベンガジを拠点とする両軍はたたき合いを演じます。

が、たたき合いでは、質に勝る北アフリカ軍団が、物量の連合軍相手に優勢に戦います。補給をトリポリに大量に蓄積してるのはともかく、連合軍の2枚スタック(防御時にはこれで最強)を、ロンメル率いる2個装甲師団+アリエテ装甲師団を使って、1ヘクスからでも+3攻撃を出来るのは大きい。

実際には、イタリア軍歩兵師団を使って退路を断っての攻撃で、イギリス軍の損害はうなぎ登りになります。

こうして、決戦はトーチ作戦待ちとなります。

トーチ部隊がアルジェリアに侵攻、さらにチュニジアの港湾を目指しますが、最初の2ターンは10補給ポイントしか手に入らない、という制限があります。

その制限を把握した枢軸軍、イタリア歩兵の浸透移動と正面からの装甲部隊の攻撃でトーチ部隊を殲滅!

その結果開いた、トリポリの隙をついてのトリポリ一時奪取こそありましたが、要塞のないトリポリに一個機甲師団がつっこんでも枢軸軍の逆襲を止められるわけ無く奪回されます。

これで、連合軍の勝ち目がなくなって、ロンメルが北アフリカから退場するのと同時に連合軍が投了しました。

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感想

The Last Blitzkrieg。ドイツ軍の抜けやすいバルジゲームなので、mon氏がどう抜くかを見るのにmon氏にドイツ軍を受け持ってもらいましたが、見事にどうしようもなく突破されました。史実通りに第28歩兵師団への渡河攻撃をしてくれればともかく、渡河攻撃を避けて連合軍の弱点、106歩兵師団を突破し、一気に走り抜けられると、連合軍は第1ターンどうしようもありません。隙間を航空阻止で埋めるのを忘れてたのは事実ですが、強行突破のルールがあるので、多分結果は変わらないでしょう。

アフリカン ギャンビットは、……要塞化された港湾にドイツ装甲師団が籠もると、防御力が14になる、というのが連合軍には頭痛の種になりました。これをまともに攻撃するには、17攻撃力必要になります。これはイギリス第8軍の総力を挙げて年に1度の大攻勢になるでしょう。

が、それを達成する戦力を集めるにもかなりの苦労があります。なにせ4方向からベンガジを2枚スタックで殴らない限り、17攻撃力にはならないのですから。

一方、連合軍の港湾の防御力は10止まり、13あれば+3攻撃出来ます。これは、ドイツ軍にとって3方向からの攻撃にはなるのですが……ドイツ軍はそもそもトブルクを取らなくてもベンガジを守り抜けばトーチ部隊を殲滅できれば勝てるのです。

かくて、トーチ部隊の頑張り様が勝敗を分けるのですが、トーチ部隊は初期に補給不足で苦しむようになってます。連合軍の悩みは尽きないのです。

それはともかく、ロンメルルール、1補給ポイントを消費して1戦力に改訂されたとはいえ、やっぱ強いわ……その1戦力が馬鹿にならない場面が多数ありました。

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