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2023年9月 3日 (日)

歴史ボードゲームギーク松原(第2回)参加報告(2023/9/2)

プレイしたゲーム

  • Soviet Union's Finest Hour(自作)
  • (ヒストリーオブ日本)(テストプレイ)

他にプレイされてたゲームで覚えてる物

  • izumotoさん作のΖガンダムゲーム(izumotoさん作)
  • 血戦・連合艦隊(バンザイマガジン)
  • 日本機動部隊(EP/CMJ)
  • ナポレオン1815
  • (北アフリカ戦のキャンペーンゲーム)
  • (レースゲーム)

プレイの内容

 この日は大阪へ遠征して歴史ボードゲームギーク松原にizumotoさんと参加させていただきました。

 私の時間見積もりが甘く、到着したのは開始時間から遅れること30分の11時、このあたりは次回の反省材料です。

 izumotoさんは自作のΖガンダムゲームの感触を確かめるべくテストプレイです。3人のテストプレイヤーを集めてizumotoさんはGMをやってたようです。2戦して2戦ティターンズが勝利してたそうです。最初にエゥーゴがティターンズを止めに行かないとティターンズが勝っちゃうゲームではあるのですが。

 さて、私はというと、IMUさんに参加してもらって、コマンドマガジンに投稿しているSoviet Union's Finest Hourのテストプレイです。

 IMUさんは希望陣営がないということですので、インストプレイのしやすいドイツ軍を担当していただきました。私がソ連軍です。

 このゲームは、1例会でバルバロッサ開始からベルリン攻防戦までプレイ出来るというのがコンセプトの独ソ戦キャンペーンゲームです。

 さて、最初の行動でソ連軍の前線を消し飛ばしたドイツ軍は、湿地帯の北に3個装甲集団、南方に一個装甲集団を回して史実通りに突破します。

 Dsc00751

 ソ連軍はモスクワ前面を固めてドイツ軍を待ち受けます。ドイツ軍は史実通りに南方旋回してキエフを落とします。

 その後、ドイツ軍はドン川前面に前進、そこからウクライナ制圧をめざして南下していきます。この南下作戦でサボロジェとスターリノの確保に成功、ドイツ軍はサドンデス負けを回避します。

 ここから、ドイツ軍はムリをせず防御に転じてソ連軍の反撃を待ち受けます。

 ソ連軍は1943年夏から、モスクワ前面、レニングラード方面、ウクライナ南部の3カ所に2個機械化部隊を主力とする反撃を開始します。

 モスクワ前面とウクライナ南部では反撃がそれなりにうまくいきますが、レニングラード方面ではドイツ軍の抵抗でソ連軍の攻勢が頓挫します。

 これを見たソ連軍は、トラックチットをレニングラード方面から除去、ウクライナ方面へ主攻軸を移します。

 ウクライナからルーマニアに突入するソ連軍ですが、ハンガリー軍がブカレストを防衛します。それでもルーマニア軍を降伏させプロエスティ油田は確保します。

  Dsc00750

 しかし、反撃開始がちょっと遅かったらしく、ソ連軍が最終ターンにベルリンに取り付けないことが確定します。それでも形作りのためにベルリンににじり寄ろうとするソ連軍ですが、ドイツ軍の反撃で突進するソ連軍部隊が補給切れになります(実はそういう機動が可能なことに気づかなかった)

 結局ドイツ軍はベルリンを守り切り、ドイツ軍が勝利しました。

Dsc00749

 その後、感想戦を行いました。内容は感想の所に書きます。

 さて、IMUさんも制作中のマルチゲームがあるということで、4人集まってテストプレイを行います。3人から4人でプレイするゲームで、ヒストリーオブザワールドをベースに、邪馬台国から明治維新までを扱う日本の歴史を見ることが出来るマルチゲームです。特徴は目標プレイ時間が2時間ということ。ヒストリーオブザワールドはよいゲームなのですが、プレイ時間が現在のゲームプレイヤーにはマッチしてないということで、2時間プレイ(普通のユーロゲーマーにとっては普通の重ゲーの分類される)を予定してのテストプレイです。

 最初、邪馬台国が畿内に生まれてからプレイ開始です。

 このゲームの特徴は「ユニットには時代がない」ということです。つまり、昔の自陣営コマと連結すれば、それでそのユニットは自分の今の勢力として扱えます。

 序盤こそVPで私が独走しますが、後半失速します。それでも、最終VP計算で入手出来るVP源(秘密勝利条件)で、天命を確保してれば手に入る「徳治」のカードを入手しての大逆転を狙います。

 1枚ランダムに除去される最終勝利条件カードに「徳治」が入っていたり、他の人が妨害目的で「徳治」を確保してれば地獄を見たはずですが、幸いにも残っていたおかげで残して置いた天命のVPが32VP!

 このおかげで勝たせてもらいました。

 他に、日本機動部隊のトーナメントプレイやナポレオン1815のプレイ、血戦・連合艦隊、デザイナーに挑戦プレイなどが行われてました。

感想

 Soviet Union's Finest Hour、IMUさんの意見では、「見た目がいかつい」とのことでした。独ソ戦キャンペーンゲームは大抵かなり重いゲームなので、これもそういうイメージがつきまとうという話です。やれば今回のテストプレイでも11時開始の16時終了なので、1例会でバルバロッサからベルリン攻防戦までプレイ出来るゲームというコンセプト通りに出来てます。しかし、チットの種類も多く、ターン数も18ターンあるので、一見すると他のバルバロッサ作戦ゲーム同様に重いように見えるみたいです。

 グラフィックデザイン能力は私には壊滅的に存在しないので、ユニットやマップの見た目が悪いのはどうしようもないのですが、テストプレイしてもらうのに、白表紙に貼った場合プレイしづらいとも指摘されました。白いユニットに貼り付けてみるとか、分厚い画材に張り付け、カッターナイフで切り分けると見た目と取り回しはよくなるそうです。

 N黒さんにも意見を頂きました。ケルチ海峡が1ヘクス丸々使われてるのは、グラフィックデザイン上問題になるかも、ということでした。これも私のグラフィック制作能力の関係でケルチ半島が削除されてるのが最大の原因です。アゾフ海へ海上補給が通るというのを表現するのも目的で1ヘクス丸々ケルチ海峡になっているのですが、確かに見た目としては異常かもしれません。

 ヒストリーオブ日本(勝手に名付けた)は、ちゃんと2時間で終わりました。狙ってる線はちゃんと出てるように思います。イベントが細かいところで整合性がとれてないのは、課題だとIMUさんが語ってました。

 izmotoさんのΖガンダムゲームの方は、ティターンズが有利すぎないかという話になったそうです。確かに初期配置ではティターンズがVP面で圧倒してるので、エゥーゴが自己犠牲精神を発揮してティターンズを殴って行かないとティターンズがそのまま勝ってしまうバランスにはなってると思います。長期戦にならないようにデザインされてるので、エゥーゴはどのタイミングで殴りかかるかの見極めが難しいとは思います。

 血戦・連合艦隊は時間最後までプレイされてました。太平記システムを使っての太平洋戦争ですが、ちゃんと太平洋戦争になってるのはさすがです。

 夜の部はN黒さん、HAさん、izumotoさんと私とで飲み会でした。色々と貴重なお話ありがとうございます。

 最後になりますが、主催のN黒さん、テストプレイにつきあっていただいたIMUさん、また参加者のみなさん、ありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。

追伸:ティターンズの勝ち数が間違ってたので訂正しました。

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