2024年9月8日広島・ゲーム・サービス例会報告
プレイされたゲーム
- Air Force(AH)
- War Chest
- 1854(初版)
プレイの内容
この日シミュレーションゲーム組の菊蔵さんとizumotoさんがプレイしたのは、Air Forceです。練習プレイで零戦vsF4Fの戦いでした。
どちらも撃墜はなかったものの、射撃は零戦3回に対しF4F1回と零戦優位に戦ってたそうです。
シミュレーションゲーム組はその後War Chestをプレイ、菊蔵さんが連勝してました。
マルチ組がプレイしたのは、1854、オーストリアを扱った18XXシリーズの一作です。
特徴はトンネルが「どこでも」掘れることと、5列車が出るまではドット都市で、5列車が出てからアップグレードで丸都市へ成長出来る都市があること、そしてミニマップに市電ルールがあることでしょう。
6人プレイだったこともあり、会社は最初2社立っただけであとは当分立ちません。が、会社が立ち始めるとプレイヤー人数が多いだけに展開は一気に早くなります。
私は最初の株式フェイズで株を買い損ねたため出遅れます。しかしながら、ムーブメントを起こして8列車を配当停止で購入し、高配当を目指します。
ゲームは銀行破産まで続けられて、結局タケさんが勝利しました。最初に会社を建てた二人はキャピタルゲインが大きかったものの、ムーブメントで列車を購入させられて失速してしまいました。
最後にアマノさんと私はシミュレーションゲーム組のプレイしてるWar Chestに参加しました。
War Chestの4人打ちです。4人プレイだと時間が意外とかかって、17時ぎりぎりまでやっても決着はつきませんでしたが、多分菊蔵さん&アマノさんペアが優勢だったので、続けてれば勝ってたと思われます。
感想
Air Forceは写真を撮り忘れました、すいません。
零戦も別にワンショットライターと言うわけでもないレーティングのようです。
1854は、メイフェア版も存在するそうです。こちらではオリエントエクスプレス(1000のコストが掛かる最強列車)が、つながってる都市のうち、カウントしたい都市だけカウントすればいい列車になるようです。
これなら、イスタンブールからパリまでつながるオリエントエクスプレスになれます。初版のルールだと、どうやっても端から端まではつながらないので。
1854の今回のプレイでは、ほとんどトンネルが掘られませんでした。D列車がない1854では、ドット都市をどうやって回避するかが重要です。そのためにトンエルを掘ってバイパスすればいい、と気づく頃にはゲームが終わってました。このゲームは独特なルールが多いので慣れが必要なようです。
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